40代こそ食事で小ジワ対策

魚




肌は表面から表皮、真皮、皮下組織の3層でできています。小ジワができるのは表皮です。表皮の水分表が低下することで小ジワができます。小ジワは保湿をすることで防ぐことができます。しかし、保湿化粧品を与えるだけでは不十分です。保湿化粧品を使用しても、肌の水分を保持する力が低下していては、与えた潤いがすぐに逃げてしまいます。肌の水分保持力は細胞間脂質が80%、天然保湿因子が18%、皮脂が2%を担っています。細胞間脂質と天然保湿因子はターンオーバーの過程で生まれますが、年齢を重ねるとターンオーバーが遅くなって乾燥しやすくなります。20代ころまでは28日周期だったターンオーバーも、40代ころになると45日程度になります。ターンオーバーを整えるために必要なのがタンパク質です。タンパク質は肌細胞を作るために必要な栄養素で、不足するとターンオーバーが乱れた乾燥しやすくなります。ダイエットをしていてタンパク質を控えている女性が多いので、意識して摂りましょう。タンパク質が多い食品は肉、魚、卵、大豆、乳製品などです。肉ばかり食べていると飽和脂肪酸の過剰摂取で皮脂分泌が増えるので、肉ばかり食べるのは控えましょう。魚にはDHAとEPAという体によい脂肪酸が含まれており、肌細胞の原料になって潤いを与えてくれます。大豆製品は女性ホルモン様物質のイソフラボンが含まれており、更年期障害の緩和にも役立ちます。小ジワを防ぐには1日3食でタンパク質を摂る必要があります。1食で手のひら1枚分のタンパク質を摂るようにしましょう。



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