そのやり方では不十分・・・紫外線を防ぐポイントとは?

紫外線03




40代ころから気になり出し始めるのがシミです。紫外線の影響を肌が記憶しており、何年も前に浴びた紫外線の影響が40代ころになると出てきて、シミとして表れるのです。昔に浴びた紫外線をなかったことにするのは難しいですが、今からお手入れをしても遅くはありません。今あるシミを悪化させないように、これからできるシミを防ぐために紫外線対策をしっかりしましょう。
紫外線対策のために日焼け止めを塗っている方は多くいますが、使用量が少なかったり使用方法が間違っているため、日焼け止めの働きを十分に得られていないことが少なくありません。
製品に記載されているSPFの値を求める試験は、どれくらい日焼け止めを使用して測定すると決まっています。数値の測定方法は国際SPF試験法で1㎠あたりに2mg使用するように定められています。顔全体に塗ると約0.8gです。手のひらにとるとその量に驚くと思います。それくらいたっぷりと使用しないと十分な紫外線カット効果を得られないのです。
クリーム
1回に使用する日焼け止めの目安量は、クリームならパール2粒分、ローションなら500円玉大です。たっぷりと使用すると白浮することがありますが、成分をナノ化したり、白浮しにくい成分を使用して白浮防止をしている製品もあります。
一度塗って安心していませんか。いくらSPFやPAの値が大きくても、日焼け止めが取れてしまったら効果がなくなります。頬杖をつく、髪をかき上げるなどの摩擦や汗で簡単に取れてしまうので、こまめな塗り直しが必要です。4~5時間に1回塗り直しをしておくと高い効果が期待できます。一度日焼け止めを落としから塗るときれいに塗れますが、メイクをしているときや外出先では難しいですよね。そのような場合は前に塗ったものを落とさずに塗っても問題ありません。
ウォータープルーフなら汗で落ちにくいので、こまめな塗り直しをしなくてもよさそうですよね。しかし、ウォータープルーフは落とすときに洗浄力が強いクレンジングを使用しなければならず、クレンジングの刺激で肌に負担をかけてしまいます。ウォータープルーフを1回塗るよりも、ウォータープルーフでなくてSPFが低いものをこまめに塗り直した方が高い紫外線カット効果があります。
SPFが高い日焼け止めほど紫外線をカットする時間が長くなりますが、値が大きいほど肌の負担が増えてしまいます。肌の負担が増えると刺激になり、その刺激でメラニンの生成が促される可能性もあるので、日常使いならSPF15、PA++くらいがよいでしょう。値が大きなものはスポーツやレジャーのときに適しています。
紫外線を防ぐ方法は日焼け止めだけではなく、帽子、日傘、サングラスなども紫外線をカットしてくれます。帽子はつばが大きく顔全体を覆うものを選びましょう。目から入った紫外線もメラニンの生成を促すのでサングラスで防ぎます。色が濃いレンズは瞳孔が開いてしまい紫外線が入る量が増えるので、色の濃さではなく紫外線カット加工がされているものを選んでください。



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